お知らせ

  • 2016.05.25 その他

    (6/10更新)一部フィギュアパラメータ等のバランス調整について

『ポケモンコマスター』のデュエル全体のバランスを調整するために、
一部のフィギュアが持つワザの種類、効果、ダメージ値、ピースの幅、MPの調整を随時実施させていただきます。
パラメータの見直しにつきましては、『ポケモンコマスター』をよりお客様にお楽しみいただくため、
「お客様からのご意見」、「使用されているフィギュア数」や「デュエル結果」を基に都度実施させていただきます。
※実施する場合には、事前にお知らせいたします。

バランス調整後、フィギュアのレベルアップ時のピース拡張をどのようにするか、
もう一度お客様に決めて頂く必要があります。
これまでに獲得したEXPは保持したまま、該当のフィギュアはピース拡張をしていない状態に戻しますので、
お手数ですが、フィギュア一覧画面でそれぞれのフィギュアに対しピース拡張をして頂きますようお願い致します。

※ピース拡張は
 ホーム画面下の「デッキ」→「フィギュア一覧・プレート一覧」→該当のフィギュアを選択→画面右上の「ピース拡張」
 から行っていただけます。

調整の詳細な内容については以下をご覧ください。

▽6月14日実施予定

コラッタ (6/10追加)
  • 「でんこうせっか」の幅の増加
  • 「たいあたり」の幅の減少
  • 特性「にげあし」の削除
コラッタは金ワザ「でんこうせっか」を持った貴重なフィギュアですが、「たいあたり」に比べて発生確率が低く、デッキに入れにくい状態となっていました。ほんの少しですが「でんこうせっか」の範囲を広げることで、金ワザの強さをより体感できるようにし、一方で、特性「にげあし」については、同じ特性を持った[C]パチリスの方を特徴づける為に、コラッタからはなくすことにしました。
Lv 5まで育成すると「ミス」がなくなることを利用して、周囲を「こんらん」状態にするワザを持った[C]パッチールと組み合わせることで「でんこうせっか」の方を出やすくする等、面白い使い方が期待されています。

●特殊状態効果の調整
マヒ
  • 「マヒ」状態になった時に、「マヒ」の効果によってミスになるピースがランダムで決まっていたのを、最もピース幅の少ないものがミスになるように調整を行います。

●ワザ効果の調整
サイキックブロー
  • 「サイキックブロー」が、バトル相手と、バトル相手の後ろの直線上のポケモンを下げる際、実際に動いたポケモンだけをウェイトにする効果だったのを、移動したかどうかに関わらず、バトル相手と、バトル相手の後ろの直線上のポケモンは全てウェイトになるように調整を行います。

きあいだめ
  • 「きあいだめ」の後に白ワザ以外が出た場合に、ダメージ0の「きあいだめ」ではなく最後に止まったピースの効果になるように調整を行います。

つるぎのまい
  • 「つるぎのまい」の後に白ワザ以外が出た場合に、ダメージ0の「つるぎのまい」ではなく最後に止まったピースの効果になるように調整を行います。

うしろなげ
  • バトル相手を直線上だけでなく斜め後ろにも移動させられるように調整を行います。

うそなき
  • 「うそなき」の後に白ワザ以外が出た場合に、ダメージ0の「うそなき」ではなく最後に止まったピースの効果になるように調整を行います。



▽5月31日実施

ディアルガ
  • 「ミス」の幅の減少。 (5/31追加)
  • MP1 から MP2 に変更。
  • 「ときのほうこう100」を「ときのほうこう110」に変更。
特性「ときのひずみ」のデメリットを上回るメリットとして、MPを2に上昇させました。バトルにおいても、ディアルガにふさわしい活躍ができるようにダメージ値を強化しました。

パルキア
  • 「ミス」の幅の減少。 (5/31追加)
  • MP1 から MP2 に変更。
  • 「あくうせつだん90」を「あくうせつだん100」に変更。
特性「くうかんのひずみ」のデメリットを上回るメリットとして、MPを2に上昇させました。バトルにおいても、パルキアにふさわしい活躍ができるようにダメージ値を強化しました。

リザードン
  • 「ミス」の幅の減少。
  • 「アイアンテール60」を「アイアンテール80」に変更。
  • 「ほのおのうず50」と「アイアンテール80」の幅の増加。
ミスを削減し、「アイアンテール」を強化することで、白ワザだけを持つこのリザードンの特長をさらに強化し、安定したバトルが行えるようにしました。

フシギバナ
  • 「ミス」の幅の減少。
  • 「ねむりごな」の幅の増加。
  • 「つるのムチ40」を「つるのムチ50」に変更。
フシギバナのMPは1なので、「ねむりごな」に成功した後も相手を越えて進攻することはできません。今回、MP1は維持されますが、ミスの範囲を大きく減らし、その分「ねむりごな」を増やすことと、相手によっては弱点でもあった「つるのムチ」のダメージをアップさせることで、さらに強力な“ねむりの壁”として活躍できるようにしました。

ミュウツー
  • 「しょうめつ」の幅の減少。
  • 「サイコキネシス60」を「サイコキネシス70」に変更。
  • 「サイコキネシス70」の幅の増加。
「しょうめつ」は、敵陣から自陣に戻って最終ラインを守る為に活用されることもありますが、ミュウツーの不安定要素にもなっています。今回、「しょうめつ」の確率を半分に減らし、その分を「サイコキネシス」とすることで、相手を倒す必要がある状況に対応しやすくしました。

ヤミカラス
  • 「おどろかす20」を「おどろかす30」に変更。
ヤミカラスは、既に強力なフィギュアでしたが、「おどろかす」のダメージを20から30にすることで、特に同じMP同士のフィギュアとのバトルの際に、倒されないで耐える可能性を高めました。

ソーナンス
  • 「ミス」の幅の減少。
  • 「まもる」の追加。
「まもる」を加えてミスの確率を減らすことで、“カウンター壁”としてのソーナンスの能力をさらに強化しました。

イーブイ
  • 「ミス」の幅の減少。
  • 「たいあたり30」の幅の増加。
ミスを減らし、「たいあたり30」を増加させることで、「きあいだめ」によって60ダメージを与える確率を高めました。また、次回のアプリ更新時には、「きあいだめ」自体の仕様変更が行われる予定です。
「きあいだめ」の後に「かわす」が出た場合は、「かわす」がバトル判定に適用されるようになる為、アプリ更新後は、「かわす」の確率も飛躍的に高くなり、攻防の力を兼ね備えたフィギュアになります。
※「きあいだめ」の他、「つるぎのまい」「うそなき」の処理も、同様に変更されます。

ケロマツ
  • 「ミス」の幅の減少。
  • 「あわ30」の幅の増加。
  • 「かわす」の幅の増加。
他のMP3のフィギュアと比べてバトルでの能力が低い状態になっていましたが、今回、ウェイトが掛からない「かわす」の幅が大きく増加しミスが減少したことで、防御と、その後の攻撃に役立つフィギュアに生まれ変わりました。

ルチャブル
  • MP3 から MP2 に変更。
  • 「ミス」の幅の増加
  • 「プレス20」を「たいあたり20」に変更。
  • 「プレス」で気絶させると、自分も気絶する効果を追加。
特性「フライング」により、隣接フィギュアの、さらに隣りのフィギュアにバトルを仕掛けることができるルチャブルは、ランクマッチにおいても多くのデッキに採用されています。プレイングによって、強力なフィギュアでも倒すことができるのは、このゲームのベースとなる特徴ですが、ターンを失うというリスクだけで、一方的に相手を攻撃できるメリットを持つのは、設定の誤りでした。今回、強力な方のワザ「プレス」で相手を気絶させた場合はルチャブル自身も気絶する効果に正すことで、よりフェアな対戦環境となるようにしました。

オニスズメ
  • MP3 から MP2 に変更。
序盤のクエストから登場するポケモンとしては、MP3と「とぶ」の組み合わせは強力過ぎました。自分のデッキに入れた場合はクエストを進めやすくなるメリットもありましたが、その場合も一方的な展開となり、楽しくゲームを進めるのが難しい状況となっていました。オニスズメらしい攻撃力と「とぶ」の確率は維持することで対戦環境での役割は保ちつつ、MPを2にすることでゲーム展開の速度を調整し、「とぶ」への対策を行いやすくしました。

ラッタ
  • MP3 から MP2 に変更。
ラッタは、クエストの強敵として、序盤のプレイヤーを苦しめる存在となっていました。「ひっさつまえば」の破壊力はそのままですが、MPを2にすることで、脅威を低下させて、クエストを遊びやすくしました。

モノズ
  • 「かみつく50」を「かみつく40」に変更。
強力なワザと「まもる」を持ったモノズは、序盤のクエストの強敵となっていました。特徴は維持しつつ、「かみつく」は40にすることで、クエストを進めやすくしました。

スリープ
  • MP2 から MP1 に変更。
スリープは、今回の調整の時点ではクエストにのみ登場するフィギュアでしたが、非常に高い確率で相手を「ねむり」状態にして、しかも自分は「ねむり」状態にならない特性を持っています。じわじわと相手を「ねむり」状態にしてしまう脅威はそのままですが、クエストをより遊びやすくする為にMPを1にしました。今後、ランクマッチで使用される場合のバランスも考慮しています。

今回のパラメーターの見直しにより、ご不便をおかけいたしますが、
より、『ポケモンコマスター』をお楽しみいただく為の調整となりますので
ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。

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